令和元年度一級建築士設計製図試験「美術館の分館」合格基準の解説

このページでは令和元年度一級建築士設計製図試験「美術館の分館」合格基準について解説していきます。
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 建築計画の「①自然光の取入れ方や自然換気の工夫」は要点記述の2問目と図面への補足が採点対象と考えられます。「②日射負荷の抑制」は要点記述の9問目と図面の開口部の庇・ルーバー等の記載が採点対象と考えられます。構造計画の「②多目的ホールの構造計画」、「③屋上庭園の構造計画」は要点記述の6問目と8問目が採点対象と考えられます。「①多目的ホールの設備計画」は要点記述の10問目が採点対象と考えられます。一発不合格欠落室として「多目的ホール、ホワイエ、展示室A、展示室B、展示室C、市民アトリエ、アトリエA、アトリエB、アトリエC、アトリエD、吹抜け、エントランスホール、カフェ、多機能トイレ、便所、事務室、荷解き室、PS・DS・EPS、屋上庭園、分館出口前のオープンスペース」が挙げられてます。「PS・DS・EPS」が欠落一発不合格に指定されたのは当年度の課題が初めてでした。逆にこれらに挙げられてない室として「準備室、講師控室、ショップ、会議室、屋内ゴミ保管庫、ポンプ室、屋上設備スペース」があります。どの要求室が欠落一発不合格となるかは合格基準が掲載されるのか分からないので、要求室は全て計画しましょう。

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