本試験時の時間配分集計結果

ユーザープランニングによる他受験生の図面に記載された、「本試験時の概ねの時間配分」の各作業別集計結果及び平均時間を以下の表に記載します。集計対象人数は各ランクで

ランクⅠ:40人
ランクⅡ:39人
ランクⅠ:33人

としております。

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「エスキス時間」ではランク1の方は大半が2時間30分以内に終えて、ランク2・3は大半が2時間30分を超えてしまってます。合格できる方は早めに王道のプランニングを見つけられることから、エスキスを早く切り上げられると思われます。対してランク2・3の方はプランニングの過程で条件に合わせることに行き詰まってしまい、ギリギリまで条件をクリアするプランを見出そうとして時間がかかってしまうものと思われます。(筆者もそうでした。)エスキスの段階で合否が決まってしまうので、効率よく王道の答えを見いだせるプランニング力を身に付けることが最重要課題ですね。「エスキスチェック時間」はどのランクも大方10分以上は確保しています。いくらプランニングに自身があっても重要な課題条件を見落としてしまい、作図の途中で気付いてからでは遅いので、チェック時間はしっかり確保しましょう。要点記述もランク3が若干短い時間で切り上げてる人が多いですが、要点記述は図面と同様に合否を分ける項目です。特にランク2の方で図面はランク1と大差ないのに要点記述が半分しか埋めてなかった又は内容に間違っていたり、補足図を全く記載して無かった方が多く見受けられました。要点記述も図面同様に時間に余裕をもって力を入れるべき項目です。「作図時間」は時間を短縮することが最も可能な項目です。集計結果を見るとどのランクも大差なく3時間以内で終わらせてます。理想を言えば2時間半以内に作図を終わらせたいですが、なかなか難しいですね。筆者も3時間未満で終わらせられることは希でした。合格して分かったことは作図はとにかくフリーハンドで十分です。(作図時間短縮の方法は「筆者からのアドバイス」ペで記載しています。)「最終チェック時間」ではランク1では10分以上チェック時間を確保している方が最も多く、ランク2・3ではチェック時間無しという方が多かったです。それでも3割ぐらいの方は10以上チェック時間を確保できたにも関わらず不合格となってしまったのは、やはりエスキスの段階で合否が決まってしまうことが要因と思われます。とはいえチェエク時間さえ確保できていれば条件違反をしていたとしても大抵の修正をすることは可能です。最終チェックはしっかり確保しましょう。

 時間管理は合格図面を作成する上で特に重要です。「試験時間内に全てを完成できればいいや」と思ってしまってはどうしてもギリギリのラインを狙ってしまう為、最後のチェック時間を確保しにくくなり、ケアレスミスを潰せなくなってしまいます。試験時間は6時間30分というとても短い中でチェック時間を含めて図面を完成させる必要があります。上記の集計表はあくまで時間管理の目安の参考としてください。作図能力は人それぞれなので、自分がどの部分が時間がかかってしまって、それをどこで補うのか計画を立てておいてください。自身の作業時間を課題練習の度に日記式にメモしておいて自身がどの分野でどのくらいの時間を要するのか把握してください。以下に当時の私の時間管理表を載せますので参考にしてください。(手書きなので汚くてスミマセンが(;´・ω・))

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